うるしの清兵衛 の日記
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はじめまして
2010.09.09
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会津塗・山中塗・越前塗などと共に、全国の漆器産地の4大産地のひとつに数えられている、紀州漆器(紀州塗)。
その紀州漆器を、今から遡るころ約180年前、天保元年(1830年)にこの地で創業し、取り扱ってきました。
畳の生活だった昔の日本は、格子戸や石畳など心引かれるものの多くは、 シンプルでモダンなものが多かったように思います。
「うるしのある生活」seibee<せいべえ>は、今の生活に合う漆器の使い方をいろいろなかたちで、品質第一に、こだわり抜いて作成する、という想いを一番大事に考えて、変わりゆくその時代にあった商品のご提案・ご提供をみなさまにさせていただきます。